指輪交換は、誓いのキスと並ぶ結婚式のメインイベント。
そのため事前に練習して、指輪交換に臨むカップルは多いようです。
しかしそんなカップルも油断は禁物、本番では何が起きるか分かりません。
「みんなのウェディング」にも、指輪交換に四苦八苦した花嫁から口コミが寄せられています。
先輩花嫁達はどのようにピンチを乗り越えたのでしょうか?
体験談
■結婚式当日は旦那の指がむくんでいて、指輪が入らなかった。私が躊躇していたので、旦那が自分で指輪を無理やりねじ込んだ。(27歳女性)
関節まではめて、後は相手に任せたという方は多いようです。どうしてもできないようなら、こっそり彼に頼ってみてはいかがでしょうか。
体験談
■新郎の指に指輪が入らなくて、巫女さんや旦那をチラ見するも、皆どうすることもできずに気まずい空気に…。旦那は痛がるけど無理やり指輪をはめました。(29歳女性)
彼が痛がっても途中で諦めないで、無理にでも指輪をはめてあげるのも愛情かもしれませんね。
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声に出ちゃった
体験談
■指輪の交換では、なかなか旦那の指に指輪が入らず、「はいれ!」とつい言ってしまった。ルイヴィトン ジュエリーボックスなんとか入りましたが、ただゲストには笑われてしまいました。(28歳女性)
あまり必死になりすぎると、心の叫びが声に出てしまうなんてことも。
指輪が入らない理由は様々です。中には、こんな予想外の理由も…
体験談
■夫と私の指輪が逆にセットされていました。でも全く気が付かなくて「指輪が入らない!」とパニックになりました。後で気づいて二人で笑ってしまいました。(30歳女性)
平常心ならすぐに気が付くミスも、緊張していると気が付きにくいもの。
落ち着いてみたら、笑ってしまうくらい単純なことかもしれませんよ。
指輪交換は、誓いの言葉を形にする大切な儀式。そんな大切な儀式で、冷や汗をかく思いはしたくありませんよね。
事前の練習ではバッチリでも、前日にお酒を飲み過ぎたり、緊張で睡眠不足だと、指がむくんでしまうかもしれません。控えた方が良さそうですね。
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