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ハミルトンがクリストファー・ノーラン監督の最新映画「TENET テネット」特別モデルを世界限定888 本発売

ハミルトンは、クリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET テネット』のストーリー上重要な役割を果たすカスタムメイドウォッチを制作しました。このコラボレーションを記念して、劇中に登場する時計にインスパイアされた888本限定の「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」を8月19日に発売します。 また、ハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷では、劇中で実際に使用された時計の展示や、劇場鑑賞券プレゼントキャンペーンを実施します。


映画 『TENET テネット』のためだけに制作されたカスタムメイドウォッチ
日本では9月18日に公開が予定されている映画『TENET テネット』。ハミルトンは本作のためにカスタムメイドウォッチを制作しました。“時間の逆行”がテーマの本作において、ハミルトンの時計はストーリーの重要な鍵を握ります。『TENET テネット』制作チームからの依頼を受け、ハミルトンのロングセラーモデル「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」をベースに、一般販売されているハミルトンの時計にはない特別なモデルを制作。現行品のダイヤルに赤と青のデジタル表示機能とカウントダウン機能を搭載。200個を超えるプロトタイプを制作し、制作期間は1年半に及びました。

本作の撮影で実際に使用されたこの時計は、映画の公開にあわせて“来日”予定。ハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷にて展示されます。


「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」発売
『TENET テネット』とのパートナーシップを記念し、カスタムメイドウォッチにインスピレーションを得た「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」を8月19日よりハミルトン正規販売店にて発売します。映画のテーマカラーである赤と青から着想を得て、秒針の先端がブルーまたはレッドに彩られた2つのモデルをラインアップ。それぞれのカラーは世界888本限定で、888という数字には映画タイトルへのオマージュが込められています。

また、『TENET テネット』のプロダクションデザイナーを務めるネイサン・クローリーがスペシャルエディションのための特別なケースを制作、映画の世界観を表現しています。秒針がブルーのモデルにはブルーのケースが、秒針がレッドのモデルにはレッドのケースがそれぞれ付属します。


スペシャルエディションに加え、レギュラーコレクションの「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」もアップデート。46mmのビックサイズのケースはチタニウムケースへと進化し、軽量化に加え耐久性が向上。ケースの四隅に配された存在感抜群のリベットは、強靭なスタイルを象徴しています。“0”から始まる特徴的なアラビア数字のインデックスには、ブラックダイヤルに映えるグレーのスーパールミノバ(R)塗装が施され、デザインと視認性を両立。旧モデル同様、ヘリウムエスケープバルブを備えた1000m防水のスペックを継承し、標準持続時間80時間を誇るH-10を搭載。スポーティーなラバーベルトがとアクティブなスタイルを引き立てます。


『TENET テネット』スペシャル エディション発売記念キャンペーン
「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」の発売を記念し、ハミルトンのグローバル旗艦店であるハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、TOHOシネマズ日比谷に程近いISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷にてキャンペーンを実施します。

メゾン マルジェラ×リーボックのスニーカー第2弾、定番型のクラシックレザーを「タビ」シューズに再構築

メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、リーボック(Reebok)とのコラボレーションによる新作『クラシックレザー「タビ」ビアンケットスニーカー』を2021年3月よりメゾン マルジェラの直営店および一部セレクトショップほかにて販売する。

リーボックの定番「クラシックレザー」を「タビ」シューズに再構築

2020年8月以来、2度目となるメゾン マルジェラとリーボックのコラボレーション。名前からも分かる通り、『クラシックレザー「タビ」ビアンケットスニーカー』のデザインベースとなっているのは、メゾン マルジェラのアイコンである「タビ」シューズだ。

1988年に発表された「タビ」シューズは、日本の伝統的な履物である足袋に着想を得ており、親指側の内甲と4本指側の外甲に股が分かれたつま先を特徴とする。一方で、リーボックのスニーカー「クラシックレザー」は、1983年に登場して以来、リーボックを象徴するモデルとなっている。

経年変化のデザインを楽しむ“ビアンケット加工”
新作は、「タビ」のつま先のフォルムをデザインに取り入れるため「クラシックレザー」の構造を再構築した。ナッパレザーとEVAソールには、手作業でハンドペイントを施す、メゾン マルジェラの特徴的な“ビアンケット加工”を採用している。時を共にすればするほど、ブラックレザーにほどこされた白いハンドペイントは剥がれ、表情を変える。経年変化によってピースが進化するというメゾンの概念が反映されたデザインだ。

なお、『クラシックレザー「タビ」スニーカー』は、ビアンケット加工が施されていないホワイトとブラックでも展開。2月26日(金)より発売される。